女子が絶対感じちゃう「彼氏にやってほしい」ひそかな性癖
相手の意外な性癖を知ったときほど楽しいときはない! と言えばおおげさかもしれませんが、今まで知らなかった愛しいひとの一面を覗くことができれば、ふたりの関係はぐぐっと深まりますよね。
犯してほしい
「ぼくの彼女は、興奮すると『もっと犯して』と言います。ぼくには彼女を犯しているつもりはまったくないので、ど~すればいいのか、すごく困ります」(27歳・電鉄)
取材をしていても「あたし、犯され願望があるの」と言う女子、ときどきいます。「犯す」という言葉の持つニュアンスがキツいからか、Webのコラムであまりこういうことは紹介されていませんが、彼氏に犯されるようにエッチしたいMの女子、けっこういるのではないでしょうか。
もっと痛くつねって噛んで!
「ぼくの彼女は、乳首を『痛いほどに』つねるか、噛むかしないと気持ちよくないそうですが、乳首がもげそうな気がして乳首がもげそうなくらいつねってよ!「彼女は興奮してきたら、乳首をもっとつねってよ! もっと噛んでよ! とぼくに言いますが、どこまで痛くすればいいのかまったくわかりません」あまり痛くしすぎて、乳首から血が出てきたり、乳首がポロっととれたりしたら大変ですもんね。
もっと叩いて!
「バックのとき、彼女は『もっとお尻を叩いてよ』と言いますが、もう十分赤くなってるんですよね……なんかこれ以上叩くと、彼女がかわいそうに思えて、すごく困ります」
真性のSとMのカップルならいざ知らず、ふつうの心優しい彼氏は「それなりに手加減しておかないと」と思っているでしょうから、こういうのも男子的には困るはずです。
本来、内出血をおこし、変色する程の鞭をいただき、肌が避ける痛みの後に来る、心までをも包み込む熱…熱は温かみとなりMの思考を溶かして行く。有り難うございますと頬を伝わる涙、瞳は喜びのあまりに潤んでいる。微笑みなからSの胸に体を委ねる!大抵は、叩くとこんな感じになるんではないかと思います!
もっと激しく突いて!
「もっと激しく突いてと言われても、なんか子宮が壊れそうだし、ちょっとどうしていいのか困りますね」(23歳・IT)
女子はときどき、子宮を突かれたら気持ちいいと言いますが、男子は子宮を持っていないので、どのへんに対してなにを、どのていどやってあげるといいのか、もう想像するしかないわけです。困りましたね……。
あくまでも一般論として、男子は、力任せに揉んだり舐めたりすると女子が痛がることを知っているので、手加減しようと思っています。
そこにきて、今度は「もっと痛くしてよ」のリクエストが女子から来ます。
男子は混乱しつつもがんばります。
男子が大汗を流しつつ混乱しているあいだにエッチが終わって、女子は超スッキリしています。
男女平等社会と言われると、男子が多少イラッとするゆえんは、このへんにあるように感じます。